2014年セパ交流戦の行方
③巨人 13勝10敗Ⅰ分
⑦阪神 12勝11敗Ⅰ分
⑧広島 11勝13敗
なんのことは無い、セの今年の上位3チームが
そこそこの成績を残していた訳である。
そこで弱い阪神に望むことは
何とか、借金2までで乗り切ってもらいたいと言うこと。
このチームの不可思議なところは
ここ数年、9月になると体力が落ちるのか
極端にモチベーションが落ちることである。
その例が、3位とはいえ、昨年
勝率が5割に届いてなかった広島にクライマックスシリーズで
2連敗した事である。
戦力的なことは、経営する阪神球団の責任だが
戦闘集団のモチベーションを保つのは、やはり
監督の責任という他ない。
どうもあの、試合後の和田監督の他人事のような談話が
気になってしかたがない。