7/7-8 最下位ドラゴンズに、慈悲の連敗

阪神球団というのはド級の知名度は誇るが

エイチツーオー・リテイリングのいちブランチに過ぎない。

それが証拠に、まともに或はマジメに

球団経営する風情が、まるで見られない。

というのは、言い過ぎかな?。

 

それが証拠に、鳥谷&福留に象徴されるように

現状の両者の成績と年棒がアンバランスこの上ない。

福留に関していえば、アホなマスコミは、昨年とは一転して

得意の手のひら返しで絶賛しているが

年棒に比べれば、とんでもなく不満だ。

このあいだまでの好調を終盤まで持続してこその高年棒では?。

 

スカウティングから始まって

人材の育成が致命的にヘタクソな球団の体質を象徴しているのが

FA選手への過剰な依存だ。

 

10年たったらこんなチームにしたいという戦略があるのが

望まれる球団経営だと思いますがね、。

それがまるで見えない素人集団が、阪神球団の経営陣。

 

財政面ではカスカスなのに

プロスポーツとしての球団経営にマジメに取り組んでいる他球団には、

はなはだ失礼な限りだ。

 

G球団も、いけてないけどね(苦笑)。