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負けるな梅野隆太郎!

日本の敗戦が決まる半年もまえの1945年2月
米英仏ソ連蒋介石によりヤルタ(クリミヤ半島)で交わされた密約で
ドイツの降伏後、3か月のちに
旧ソ連が日本と戦争状態に入ることは既定の路線となった。

それは当時有効であった日ソ中立条約を一方的に破棄することで
宣戦布告前に敢行された日本の真珠湾攻撃と同根である。

ヤルタの密約は戦後、周知となるが
2月の早い段階で、北欧に展開していた旧日本のスパイ網で暴かれ
暗号電報となって日本政府にもたらされた。

不幸にもこの至急電は
ソ連の仲介により終戦を模索するという国策のもと
不都合な真実として、日本政府内部で共有されることなく
旧軍の中枢のさらに奥の部分で抹殺された。

歴史のIFは、空しいばかりだが
国体護持なるものに拘泥していた昭和天皇と硬直して疲弊した日本政府が
この至急電で覚醒して3月までに連合国への降伏が実現しておれば
4月の東京大空襲、6月の沖縄における地上戦の悲劇
それに広島~長崎の20万にもおよぶ殺戮
加えてソ連軍の満州、千島・樺太への侵攻は起こらなかった。

硬直した組織にあっては時に、その存在のみが優先され
本来の目的がオミットされてしまう。

硬直した阪神球団の現場首脳の采配はあまりに稚拙で刹那的である。
目先の勝利に固執するあまり将来への展望は、見えていない。
和田監督には今季の終わりには次の世代に将来を託して
ぜひ勇退していただきたい。

素人集団・阪神タイガースの編成部門任命責任
あまりにも重い。