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憲法記念日によせて

本日2016年5月5日憲法記念日朝日新聞大阪10刷

 <オピニオン>国際基督教大学 森本あんり氏の発言より

【(自民党の選挙の際の)公約はパッケージとして示されるので

個別にどの政策が支持されているかは分かりません。

中略  選挙で数さえ集まれば何でもやれる。

中略  手続的に正当でも、事実的に正当とは言えないことは有ります。

   人権の問題はその典型で、多数決では決められません。

 

思えば小泉某は、かつて今回の選挙は郵政選挙だと声高に言いふらして

圧勝した。多くの国民はそれを、おかしいと思わず熱狂し

旧来の郵便局というスキームは瓦解した。

そして小泉は、比較的短時間で表舞台から退場した。

その時は、すで日本の国債発行高は800兆円に達していたはずで

慢性的な国の負債は何にも解消されず、いまや1,000兆円に達している。

小泉しかりアベノミクスしかり、

その責務は莫大な借金を僅かづつでも解消することに

向けられるべきだった。

 

給料日のあと、銀行のATMから金を引き出そうとしたら、

ATMが封鎖されており、そこに張り出された告知に愕然とするかも知れない。

 

【本日5/6以降ATMでのご出金は、関係省庁の指示により

 お断りすることとなりました。

 誠にご不便をおかけしますが、詳しくは政府広報のホームページをご覧ください。】

 

阿倍総理の剛腕は、NHKの番組編成へ圧力をかけ

あまつさえ、彼が管理監督すべき高市という大臣は

放送局免許の更新をちらつかせて圧力をかけ、

なんら恥じる様子はない。

 

現在の小選挙区制では、わずか3割の得票で

このような独裁的政局運用が可能になる。