阪神は、酷寒の8月

8/30の屈辱的大敗を終えて
阪神タイガースの残りゲームは、わずか20試合ちょっと。
ここ数日の原口1塁、先発捕手坂本という布陣を見て感じるのは、。

Bクラスが確定的という段階で
先発マスクがルーキー坂本という訳だが、
果たして、阪神球団はそれほどまでに坂本に将来性を感じているのだろうか、、?。
私が期待する梅野は、クソ暑い昼間の二軍戦でドサ回りだ。

小豆畑、小宮山、清水それに梅野。
彼らの役回りは二軍の興業を成立させるための歯車といっては言い過ぎか?。

今シーズン、彼らが一軍でプレイできる確率は極めて低い。

オフを迎えて、秋季キャンプか来春のキャンプで
驚異的な成長を見せるか
あるいは、監督&コーチのお眼鏡にかなうか事でしか
彼らが、一軍で日の目を見ることは適わない。

阪神球団のことだから、育成に時間を要する捕手というポジションには、
例外的に<超変革>をせず
安易にFAで既製品を獲得するという伝統的手法を踏襲する懸念がある。

甦れ!梅野。

希少になった残り試合の先発マスクを
あろうことかルーキー捕手に、みすみす取られてしまうのか。

フアンも、それから無能な指導者も浮気性で飽きっぽい。
しかし、時間は掛っても、うまく育成できれば
チームの屋台骨を任せられる捕手が育つ。

梅野と坂本を併用するならいざ知らず、、
どうも、こと捕手の起要については
矢野の趣味趣向、ありていにいえば
えこひいきがあるのでは無いか、と思うのはワタシだけか?。