1945年夏のアメリカ占領軍の策略

最近の私の書き込みは

弱い阪神タイガースに終始している。

野球というスポーツの日本に於ける黎明期は

明治の初めに横浜で、在留アメリカ人がプレイしたことが嚆矢である。

 

それが、1945年夏の敗戦後

日本人をバカにしたままにしておくというアメリカ占領軍の策略で、

野球が奨励されたことが

今日、野球が隆盛している要因である。

 

それは、私のようなオッサン世代までの話で

若い世代の嗜好の軸足はサッカーに移っているようだ。

しかし私には、サッカー日本代表が得意とする

国際試合におけるジリジリと得点の入らないまま終始する試合展開が

退屈でつまらない。

 

以下は、またしてもヤフー掲示板での

私の書き込みである。

 

今日(6/13 オリックスvs阪神)の先発バッテリーこそ

横山:梅野で、窮地を乗り越えて欲しい。

 

過去のプロ野球の歴史では

実績の乏しい若手が何度もドラマを演じてきた。

今日のようなゲームで起用してこそ、

<修行>させてると言えませんかねぇ、ワラ監督?。

 

ただ、ワラさんにそこまで腹が据わっておればだが、。

 

思い起こせば、昨年の岩田の初登板で

不安一杯でヨレヨレだった岩田を初勝利に導いたのは

新人・梅野のリードであったと記憶する。

今シーズンの岩田の頑張りは、あの試合があればこそだ。

 

有能な野球人であり、期待される指導者は

記憶力に欠点があってはならないし

神に祈るような采配をしてもいけない。

2015.6.13早朝                 (by トラペース)