<プロ野球・コリジョンルール> 歴史は繰り返される。
<5/11のコリジョン>
幸いにして、ペナントレースの1試合であったが、、。
これがリーグ優勝を決める試合あるいはCS出場が決まる試合
究極は日本シリーズで3勝3敗で迎えた最終戦の9回裏
ホームチームが1点ビハインドの状況で
2アウト満塁2-3からシングルヒットが飛び出して
逆転のサヨナラの走者が本塁に突入してくる場面なら、、。
守備側の捕手はどの態勢で捕球すべきか?。
昨夜のような軟弱なアンパイヤだと
アウトの判定が、アピールでコテンとひっくり返る訳で
明暗の逆転はあまりに劇的だ。
歴史は繰り返される。
最初は2016年5月11日の阪神甲子園球場、
悲劇の当事者は我らが阪神タイガース、そしてもう一方の当事者は
巨人・高橋監督と配下の*ジャンパイヤ。
(*判定が**巨人有利にブレやすい現況のセリーグ審判員を
揶揄して、使われる蔑称。
これは**事実であるが、権威が地に堕ちた巨人でも
この傾向があることが、図らずも露呈した。)
そして2回目が喜劇として日本シリーズの最終戦で起きたら、、?。
その当事者が阪神でないなら、私は見てみたい気もする。
当事者で、サヨナラ負けをくらうほうなら
私は出家することを、神賭けて誓う。
ゲームセットが宣告されるまで
いやそのあとの悲喜こもごものドラマの方がおもしろい。
<出典 5/12 NO.1353647