昭和天皇は戦争を選んだ!
増田都子著作(社会批評社)のタイトルである。
私たちは日本社会に住んでいる訳で
日本の一般常識のなかで暮らしていると
何の違和感を感じていない常識が
海外の常識では、とんでもない非常識であることがある。
先の敗戦で日本の内外に未曽有の惨禍をもたらすに至った
対英米にたいする宣戦布告については
昭和天皇は、時の政府と軍部の傀儡で
何の責任(戦争責任)を負わない生来の平和主義者であったいうのも
その一つである。
ここで多く語るつもりは無いが
朝日、読売といった全国紙並びにNHKをはじめとする民法各社が
*天皇家、皇族に対して敬語でしか報道しないことに
わたしは、限りの無い違和感を覚える。
敬語報道=無批判の報道である。
敬語報道には昭和20年8月15日の境目はない。
天皇家、皇族というのは、血税で生活しているわけで
いわば公人ではないのか。
雲の上に登って神格化されたのは、明治政府の国策によるもので、
それはたかだか100数十年まえのことである。
いうまでもなく、それに先立つ300年間は
日本の最大の権力者は、江戸の征夷大将軍であった。
もっとも、さばけた時代で
たまに、江戸市中にお忍びで現れて
おれは貧乏旗本の三男坊だと
徘徊したらしいが、。
以上
7月の3連休です
プロ野球はオールスター期間中でもあるし
しばらく弱い阪神の試合もマジメに観てない。
梅野のプレイが観れないからである。
http://ameblo.jp/55toranosuke/
< 梅野は比率的に長打が出やすい。以下略>
寅之助さん、無断借用失礼します。
梅野は、少ない打席ながら広いナゴヤや、神宮の右翼席へも
ライナーで放りこんだ。
ヘタに起用して、打点を稼がれると
極貧打線にあっては際立ってしまい
結果、固執する高齢捕手を先発起用できないから、塩漬けという邪推が
当たらずと言えども遠からずと思えるほど
現監督の起用法は偏狭である。
6連戦が毎週続くんで
今こそ出てきて欲しい。
(by トラペース,ヤフーの掲示板より)
負けるな梅野隆太郎!
日本の敗戦が決まる半年もまえの1945年2月
米英仏ソ連&蒋介石によりヤルタ(クリミヤ半島)で交わされた密約で
ドイツの降伏後、3か月のちに
旧ソ連が日本と戦争状態に入ることは既定の路線となった。
それは当時有効であった日ソ中立条約を一方的に破棄することで
宣戦布告前に敢行された日本の真珠湾攻撃と同根である。
ヤルタの密約は戦後、周知となるが
2月の早い段階で、北欧に展開していた旧日本のスパイ網で暴かれ
暗号電報となって日本政府にもたらされた。
不幸にもこの至急電は
ソ連の仲介により終戦を模索するという国策のもと
不都合な真実として、日本政府内部で共有されることなく
旧軍の中枢のさらに奥の部分で抹殺された。
歴史のIFは、空しいばかりだが
国体護持なるものに拘泥していた昭和天皇と硬直して疲弊した日本政府が
この至急電で覚醒して3月までに連合国への降伏が実現しておれば
4月の東京大空襲、6月の沖縄における地上戦の悲劇
それに広島~長崎の20万にもおよぶ殺戮
加えてソ連軍の満州、千島・樺太への侵攻は起こらなかった。
硬直した組織にあっては時に、その存在のみが優先され
本来の目的がオミットされてしまう。
硬直した阪神球団の現場首脳の采配はあまりに稚拙で刹那的である。
目先の勝利に固執するあまり将来への展望は、見えていない。
和田監督には今季の終わりには次の世代に将来を託して
ぜひ勇退していただきたい。
素人集団・阪神タイガースの編成部門の任命責任は
あまりにも重い。
7/7-8 最下位ドラゴンズに、慈悲の連敗
エイチツーオー・リテイリングのいちブランチに過ぎない。
それが証拠に、まともに或はマジメに
球団経営する風情が、まるで見られない。
というのは、言い過ぎかな?。
それが証拠に、鳥谷&福留に象徴されるように
現状の両者の成績と年棒がアンバランスこの上ない。
福留に関していえば、アホなマスコミは、昨年とは一転して
得意の手のひら返しで絶賛しているが
年棒に比べれば、とんでもなく不満だ。
このあいだまでの好調を終盤まで持続してこその高年棒では?。
スカウティングから始まって
人材の育成が致命的にヘタクソな球団の体質を象徴しているのが
FA選手への過剰な依存だ。
10年たったらこんなチームにしたいという戦略があるのが
望まれる球団経営だと思いますがね、。
それがまるで見えない素人集団が、阪神球団の経営陣。
財政面ではカスカスなのに
プロスポーツとしての球団経営にマジメに取り組んでいる他球団には、
はなはだ失礼な限りだ。
G球団も、いけてないけどね(苦笑)。
野球音痴のプロ野球の監督
素人辛口トラ番評論家@武蔵寅之助氏のブログが面白い。
http://profile.ameba.jp/55toranosuke/
7/3のヨコハマの大虐殺について
ワラ采配を扱き下ろしていて、おもろい。
毎度毎度の野球ネタで申し訳ないが
7/3の阪神vsDeNAのど素人采配による劇的サヨナラ負けの件です。
試合は3点差のリードで、例によって守勢に入った段階で
ヨメと外食に出かける。
普段ならラジオで中継聴きながらの外食のはずが
これで(メッセが好調だったので)負けたらワラも切腹やなと思い
安心してスシロー(Aもん食わんかい!)。
帰宅後、PCで結果をみて愕然、
次の瞬間、その負の神がかりに笑ってしまった。
いかな野球素人の阪神球団のフロントも
和田監督の勝負勘の欠如ならびに
求心力のなさに愛想が尽きたやろ。
7/1の神宮の阪神vsヤクルト
昨夜の梅野の最終打席で福留代打は
迷采配の極致。
ビジターなんで乾坤一擲~福留に託すなら
逆転の一打しか無いはず。
この試合で狭い神宮とはいえ右翼席に放り込んだ梅野に繋がせて
福留やろ?。
和田という男は
梅野に限らず経験の浅い若手が
ベテランを差し置いて手柄を立てることを
嫌うというか畏怖するというか
何か特有のねじれたドグマに支配されている風情がある。
捕手梅野の配球~リード云々が話題になる。
捕手のリードというよりリズムか?。
梅野で少し気になるのが
岩貞レベルの、コントロールに難のある投手に
芸術的投球を求めてないか?。
DeNAに行った久保の投球スタイルにも通底する
3次方程式の解を求めるようなめんどくささ、
ないしは四隅を突くような配球というか
特有の辛気臭さが無くもない。
とは言え、梅野にはもっともっと経験を積ませてほしい。
試合の中盤まで捕手鶴岡、押さえで藤井みたいな起用は
勝っても負けても、サッパリ面白くない。
by トラペース(ヤフー掲示板・NEW阪神タイガースペナントレース トピ)
6/13 大阪ドームの大虐殺
6/13 15点取られた大阪ドームの大虐殺
もう今更だが、
インケツで監督が休養してしまったオリックスに大敗した6/13のゲーム。
鶴岡捕手はサインミス(横山の勘違い?)で、
横山の大きなドロップ気味のカーブを
慌てて上からミットを被せて取りに行ってた。
ブサイク極まりない。
カーブのサインで速球がくれば
誰でもドッキリだが、あれだけ遅いカーブなら
とっさに下からミットを出せばAやんけ。
受け売りだが、捕手の基本はキャッチングで
それが出来て、初めてリードやろ?。
ここでもよく話題になるが
そこが致命的にヘタなんで、球界渡り鳥なんだよ、鶴岡捕手は、。
スパスパと、テンポよく放らせてうまく行くのも
そう長くは続かんでぇ、相手もプロじゃん、和田監督。
そのリバウンドで、最近の鶴岡の先発試合は大量出血が、続いてるのでは、。
マイ捕手じゃなきゃ投げられない投手ばかりじゃ、仕方ない。
鶴岡や藤井の友人に不幸でもあって
お通夜でマスクを被れなくなると、勝てまへんがな。
ハイ、しょうもないギャグです。